来週末から始まる巡回展の後半。
今週は準備の日々です。
新谷仁美 / 森田春菜
平面 / 陶立体
2014 .6.21 - 7.6
11:00 - 17:00 OPEN
※木曜休み
(静岡 伊豆長岡)
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前回FUUROとはまた全然違った設定が出来そうです。
何も無い、この場所にいるだけでも充分なくらい
すでに”この場の空気”がある。
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さて。伊豆長岡までの道行きの、好きな行程。
たとえば・・・ ↓
最近のお気に入りは新宿-小田原をロマンスカーで。 早過ぎないこの列車は、景色もブレず”適度”な早さで 個人的懐かしさとともに、お気に入り。 |
小田原で東海道線に乗り換える。 これで熱海まで向かう。 |
この眺めを愉しみに、在来線に乗っているのです。 この辺りになると乗客も少ないので、姿勢を崩して振り返って眺めていても大丈夫。 コドモのように窓に張り付く。 |
三島から伊豆駿豆線に乗り換えてさらに20分。 伊豆長岡駅着。 ここからギャラリーまでは徒歩約10分。 |
東京から来ると、こういう景色が”別の地に来た”思いをくれる。 大通りからでない、中から行く道は近道でもある。 |
黒い板壁がnoir/NOKTA。 |
気持ちのよい庭が出迎える。 |
アマガエルややもり、ちいさなとかげなんかもいる。 思わず触れたくなってしゃがみこむと 小さいわたしに戻る。 この感覚はむかしに知っている。 |
この庭、いいなぁ。 と、いつも来るたびに思う。 |
さわやかな広葉樹と白い花をつける草木が中心に植えてある。 設計士でもあるギャラリーの平井さんらしい。 |
建物内にもアイビーが生い茂る。 ここの場らしい懐。 |
NOKTAの大きなアイコン。 これは丸太を切る機材。 上写真の大きなノコギリの刃が掛かる。 |
noir/NOKTAのとなり、喫茶スペース。 いろんな本もゆっくり閲覧可能。 こうしていると、ゆっくり気づけば一日居られてしまう。 |
せいこさんの淹れてくれる飲み物は いつも丁寧な味。おいしい。 |
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後半、FUUROでの後に制作したものも加わります。
今まで見たものがまた、ここで在ることでの様子も楽しみに。
ここならでは、のことが出来るように。
この場所に身を委ねて・