展示も間近に迫りました
Hard White/Soft White
熊谷幸治・森田春菜 2人展 。
熊谷幸治・森田春菜 2人展 。
今回製作したDMは、届いた方からいろいろな反応や声が届き
開催前から嬉しい期待を頂きました。
”作品”の断片を表すような今回の案内状。
このデザインにはディレクションして下さった
ペトロスさんの存在が色濃く表れています。
製作段階の話し合いから”質感”をとても重点を置き
検討が重ねられていました。
今まで彼が手にしてきた、さまざまなDMの中で
心地良く記憶に残っている質感
そして今回の展示テーマを思い浮かべながら
デザイナーKさんの経験と知識を重ね合わせていきます。
作りたいモノに一直線に
揺らがない姿勢には、こちらも改まる思いでありました。
* * * *
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今回テーマとなった、Hard White/Soft White 。
きっかけは、この”プラグマタ”の空間だからこそ
表れてきたものだと思っています。
以前からペトロスさんの選ぶ”白”は
どこか不思議な違和感をまとう
妖しくも、面白さを感じていました。
以前からペトロスさんの選ぶ”白”は
どこか不思議な違和感をまとう
妖しくも、面白さを感じていました。
集められた様々な白いモノたちはとても興味深く
存在感の強いものばかり。
存在感の強いものばかり。
以前にその印象の由来を尋ねたところ
やはり、いちばん好きな色だ、との事で
曰く”ブリーチ(脱色、漂白)された白”を思い描いているよう
おっしゃられていました。
どんな空間を作って下さるか
今から期待が膨らみます。
私としてはさらに、Bleach White、と付け加えたいくらいです。
そして、今回は展示前に間に合うように
名刺も初めてちゃんと作りました。
こうして出来上がると、気分が締まります。
似合うように、しっかりやっていこう、という気分になりますね。
みるみる花芽を大きく育てています。
去年と比べると、半年近くも早いので
なんとなく”温暖化”を思ってしまうようで、喜んでいいものか・・・
というところですが。。
展示が始まって、感動に出会うことが出来たら
そんな気分に沿うように咲いてほしい
期待もしています。
さて、あとひと頑張り。