2017年1月18日(水)−2月15日(水)
11時−20時半(最終日18時)|無休
la kagu 2F soko|東京都新宿区矢来町67
03-5227-6977
展覧会概要
1990年代から2010年代は「生活工芸の時代」とよばれることがあります。
「生活工芸」派の器の特色は「自我の最小化と
器の彫刻化(彫刻の器化、ではなく)」と思っています。
その「器」を「物」におきかえると、小林和人さん(OUTBOUND)のとなえる
「作用」派の作品の特色になるのではないか、との考えから
両様の作をくらべてみたいと思いました。
(『工芸青花』7号でも特集します)
四つのギャラリーから、数十点を展示、販売します。 S