2016-06-27
DECK STUDIO introduced me about my work.
ロンドンのデザイナー、Ed&SinさんのDECK STUDIO ウェブサイト上で
作品を紹介してもらっています。
すっきりまとめてくださったページもとてもきれい。
ぜひご覧ください。(今回以前の記事もおもしろいです。)
制作についてすこしづつ言葉でもどういうものか説明できるようになってきた感のこの頃、取り組めて良いことでした。
(ご無沙汰していた英語での作文は手強いことでしたが。。)
掲載の作品画像は4月の個展時に、カメラマンの三木麻奈さんが撮ってくれたもの。
この機会に役立てられて嬉しいです。
また、本文中の” 手のひらは心の出入り口”
(“the palm is like a doorway to the heart.:和訳)の引用は
友人・山本奈苗さんの大学1年時の名言でした。
あれから十何年も経ったのに未だに印象深く省みることば。
おかげさまです。
2016-06-21
次回・デンマーク各展
Contemporary Japanese Crafts.
2016. 6.24 fri - 9.23 fri
corporation with Bornholms Museum
(デンマーク/ボーンホルム)
https://www.facebook.com/bornholmsmuseum
The Show aims to expand Danish citizens knowledge of the craftsmanship of original and contemporary Japanese Art & Crafts.
The Japanese participants in the Exhibition are:
Shinsuke Iwami
Yukiharu Kumagai
Haruna Morita
Yukari Hirotani
Katsunori Yaoita
Ken Noguchi &Moe Kawasaki
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Group Exhibition
2016 7.16 sat – 8.6 sat
http://www.raschs.dk/
(デンマーク/ボーンホルム)
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Group Exhibition
2016. 7.31 sun - 8.6 sat
Gallery Vang
(デンマーク/ボーンホルム)
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自分がこの仕事で、国外に出ていくとは思いもよらないことだったのですが
続けているといろんなことにめぐり合えるものだなぁ、とつくづく思います。
知り合いの尊敬する画家、M'onma氏が言っていた
”作品が自分を連れて行ってくれるんだ”という言葉が、ふと思い出されます。
先月末は、伝票ひとつ、手続きの細かな違いにおっかなびっくりしながら初めて海外荷物を送り出し
自宅の棚の上にインボイスを掲げ、作品群の無事の到着を祈ったことでした。
今回のデンマーク企画。
展示場所は、首都のコペンハーゲンから離れた離島、ボーンホルム島の美術館とギャラリー2箇所で行われます。
まず、スタートは今月24日から始まるボーンホルム美術館での展示。
作品はほぼ無事に着いたとのことで、今は設営に励んでくれているようです。会期は約3ヶ月。8月初旬には、わたしも弾丸スケジュールを組んで
初めての地に赴くことにしました。
そして今はまた再び、後半2箇所のギャラリー用の作品制作に追われる日々。
ギャラリーRaschでのオープニングでは
お茶を点てて作品を楽しんでもらおう、という企画もあり
慣れないお茶碗お題も取り組み中。
文化の異なる人に出逢い、どんな反応や話が聞けるのか
楽しみなことです。
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