2016-12-21

第4回 作用展 始まりました





[グループ展] 第4回 作用展


2016年12月21日(水) – 2017年16月日(月)
※年末年始 12/31-1/5 はお休みです。


 東京都武蔵野市吉祥寺本町
2-7-4-101

tel.
0422 27 7720 
 open: 11:00–19:00 

定休日 | 火曜日



塊状の容れ物であり、充満した余白であり
刹那の標本である様な
「目に見えない抽象的な作用」
をもたらし得る造形物の展覧会を開催致します。

参加作家
東 亨 伊藤 敦子 井藤 昌志 柏木 圭 金森 正起 
木下 宝 熊谷 幸治 須田 二郎 冨沢 恭子 森田 春菜 
ハタノ ワタル 芳賀 龍一 廣谷 ゆかり 福井 守
増満 兼太郎 安永 正臣 横内 みえ 渡辺 隆之 渡辺 遼

一部の作家の作品は、以下の展覧会にて巡回展示される予定です。
『工芸 青花』7号 [新潮社]  関連企画「生活工芸と作用」展

2017年1月18日 [水] – 2017年2月15 [月]
於:la kagu 東京都新宿区矢来町67



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この企画に参加させていただき今回で3回目。
年を跨いで開催されるこの展示の感覚で
年の瀬を思うようになりました。

総勢19名に増えた今回。
店主小林さんの働きかけで、今まで色々な場所に作品を連れて行ったもらいましたが
今回もまた、吉祥寺の店舗での展示を終えたのち
神楽坂 la kagu での「生活工芸と作用」に移動してまいります。



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2016-12-12

栃木市こどもサポートセンターでの展示風景




古代女子展の機会と重なるようにして
栃木市の”こどもサポートセンター”でも展示をしておりました。
この企画は、主にこの施設を利用している方々に向けて、場をつくる試みでした。


 普段、会議室に使われている一室を利用するにあたり
職員の方々が、白い床板を敷き込み
白を基調にしたギャラリーに変身させてくれました。












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古代女子展風景・御礼



古代女子展、期間中は三人による展示ということもあり
たくさんの方々にご覧いただけた機会となりました。


今回、私にとってはギャラリーオーナーの高野さんと関わる中で
制作について新たな課題もいただいたりと
大いに背中を押してもらい
一歩踏み出すような形も生まれました。

”体力”がついたような感覚を得た
会期後の今です。



関わってくださった方々
どうもありがとうございました。






2016年12月3日(土) – 11日(日)

[3人展] 古代女子展
林友子/冨沢恭子/森田春菜

Sundries

 東京都港区南青山4-10-15
tel. 03-5411-0799
open: 12:00–19:00
森田在廊予定日 12/11
この特大盆はインドの鉄製。
林さん作の盆とコラボレート。
真っ赤な台が映える。
サンドリーズ高野さんご推薦の景色。


今回作っていた中で、ひとつずっと続いていた感覚は
見捨てたくない、守りたい存在を
丁寧に含ませるようにつくってやること。
そういうふうに思う”存在”っていうものは自分でもよくわからない
ぼんやりとしたものなんだけれど
出来たモノにそれが宿るか、を見ていた。

以前より、自分のモノをいとおしむ事ができるようになったと思う。



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2016-12-01

古代女子展



[3人展] 古代女子展


2016年12月3日(土) – 11日(日)

林友子/冨沢恭子/森田春菜

Sundries
 東京都港区南青山4-10-15

tel. 03-5411-0799
open: 12:00–19:00 

在廊予定日 12/3, 11 




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http://moritaharuna.com