2014-12-09

作用展 出品のお知らせ など



2014.12.20 - 

作用展


OUTBOUND (吉祥寺)




急遽、お声掛け頂いたグループ展に参加させて頂くことになりました。
吉祥寺OUTBOUND で開催されます ”作用展”。

12月20日(土)から、おそらく翌年’15、1月中旬くらい、、、?
まもなくの会期ですが、未だ未定な部分もあるようです。
いろいろなものを採り込みながら進行中であろう、、、と察しております。
俊敏な行動力と、それでいて緩いところも持ち合わせる
店主らしいなぁ、と思いつつ
不意に入った機会を、励みに寄り添いたいと思います。



 10月に名古屋での個展を終え
次回は来年5月か、と
間が開く感覚でいたものの
のらりくらりしていたら、あっという間に
”やらねばならないこと” に押されてしまうであろう。
今は、本を読んだり、高知の野焼き用土器をつくったり、と
いつもと違うことを手段に、進行中。

やっていることは異なっていても
考えることは、いつも作っているあの品々を巡っての事と 同じ。




「これはモデルではなく実例なのだ」。

ピカソが、自身のアフリカ彫刻の膨大なコレクションについて語った
言葉だそうです。(”レヴィ・ストロース講義”より)


 入り交じってしまう”憧れ”への目線を、なめらかに切り離した言い様。

”実例” の意味するところ。
それは、追求していく側に立った同列に並ぶものとして
または励ましのようなものとして
そのものがあることを言いたいのだろう、と思う。
”モデル”という、そのモノ対象を追うのではなく
 自分の手を伝う、内側にあるもの。
動きの由来を探ること。

そうしていた人に、なにかを尋ねるようなひととき。

それはたとえ土を手にしなくとも
台所で野菜を切る時も
米を研ぐ時にも共通に
立ち現れる感覚。





今度の”作用展”。
『作用』の意味する、ある起点から発動する表れ。

わたしの想い続ける『機』ki と共通の部分がある。
”機”も、心の発動、動き、の意味をさす。
機、はより、作り手側の内に潜むものであるような

比べるとそんな気がする。